【日本語情報】「江蘇省土壌汚染防治条例」

記事ポイント:

生態環境を保護と改善し、土壌汚染の防止・大衆の健康・土壌資源の安全利用を保障し、生態文明の建設を推進し、経済社会の持続的可能な発展を促進するため、江蘇省人民代表大会常務委員会が「江蘇省土壌汚染防治条例」を正式発表した。2022年9月1日より施行となる。

【抜粋】
●いかなる企業・機構・組織・個人は、土壌保護、土壌汚染防止の義務を有する。土地使用権者が土地の開発利用活動を従事し、企業・機構・その他の生産経営者が生産経営活動を従事する場合、有効な措置を講じて土壌汚染を防止・減少し、土壌汚染に対して法律責任を負う。土壌汚染責任者は、土壌の汚染リスクコントロールと修復の義務を負う。
●土壌汚染責任者が不明確あるいは紛争がある場合、国家の関連規定に基づき認定する。土壌汚染責任者を認定できない場合、土地使用権者が土壌の汚染リスクコントロールと修復を実施しなければならないことを明確にした。
●土壌の汚染リスクコントロール、修復活動を実施する場合、専門の第三者機構に委託して行うことができる。
●土壌汚染状況に対する全面調査、詳細調査・観測、現場検査で生態環境あるいは人間の健康に不利な影響をもたらし、土壌汚染リスクがあるおそれがあることを表明する建設用地のエリアは、区のある市の生態環境主管部門が法に従い土地使用権者を要求して土壌汚染状況調査を行わなければならない。

●用途が住宅・公共サービス用地に変更する場合、変更する前に規定に基づき土壌汚染状況調査を行わなければならない。

記事内容:「江蘇省土壌汚染防治条例」